アミノ酸とは

 

人間の体を構成する三大栄養素といえば炭水化物、脂質、たんぱく質です。そのうちのたんぱく質は、筋肉や皮膚、内臓器官などを構成している成分で、
これが不足すると全身に衰えがあらわれ、生命活動が危険にさらされることになります。

 

そのたんぱく質の元こそ、アミノ酸の正体。人体はたんぱく質によって構成されているという言い方は正しいですが、
同様に、人体はアミノ酸によって構成されていると言い換えることも出来るのです。それどころかアミノ酸は、人体だけでなく、動植物、微生物など、全ての生命体を構成しているのだといいます。

 

人体に必要なアミノ酸は二十種類。そのうち、体内で自然に合成されるものは十一種、外から補う必要があるものは九種類あります。

 

この九種類は必須アミノ酸と呼ばれ、食品やサプリメントからきちんと摂取しなければ健康状態に問題がでると言われています。

 

バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、メチオニン、リジン、トリプトファン、ヒスチジン、スレオジンと耳慣れない名前ばかりですが、
いずれも、毎日三食、肉も魚もごはんも野菜もバランスよく食べていれば問題なく摂取できるアミノ酸です。

 

神経質になる必要はありませんが、ダイエットなどで偏った食事をしている人は、サプリメントなどで追加摂取が必要な場合もあります。